深夜さんぽ。

今日はちょっと新入生とお話ししに友だちとおしゃれな外国人Barに行きました。
六本木の"graffiti"というところ。

ちょっと先輩ぶりたかったんですね、しのさん。精神年齢的にはたぶん女子高生レベルなので。や、もう小学生レベルなので。アウェイな空間に後輩を連れ込んで「うおー、外国人のひとと流暢な英語でしゃべってる！かっこいいー！」って思ってもらうの画策してたんでしょうね、初対面ですし、先輩を敬まって欲しいですし、社会の仕組みを叩き込みたいですし、そんな意味を込めて。ほら、第一印象が重要なんですよ、世のなかでは。

で、

……ごめんよう、後輩くん。
しのさん、やっぱり小学生だったよう。

テーブルがななんと全部でっかいiPad？みたいなんですよう！雰囲気すごく素敵なんですよう！
もう、たまらずに興奮して店内をかけまわったり、写真ぱしゃぱしゃしたり、”Mike---っ!!!”って店員さんの名前フレンドリーに叫んだり、「一本千円のお酒なんておごれませんからね！」って公言したりしながらいろいろやってました。原発のせいで他の外人さん少なかったですしね、だいじょうぶだいじょうぶ。

こんなすてきBAR！

後輩くん「なんだこのひと……」って感じでした。しのさん、ありのままの私を知って欲しいかなーって思ったんよ……。ほら、等身大の目線って小さい子を怯えさせないために重要じゃないですか……。

わたし、おっきくなったら保母さんになろっかなー（むり

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