2012年7月14日土曜日

しきかさん。

頂いたイラストをまとめてみたったー企画。
第一弾は!


しきかさんっ(@shikika)
しきかさんはお酒とキャベツの伝道師です。





2年半ほど前に頂いたイラスト。アラビアンズ・ロストのアイリーン姫がすごい好きなので、描いていただいちゃいました。 (というか今気づいたんですけれど先月に「アラビアンズ・ロスト」リメイクされてるじゃん、なんだとっ!)



続いて2年ほど前に頂いた、「黒髪の浴衣っ子」と「ぴーすさいんの私」!私の似顔絵ですね!ぶいっ!誕生日プレゼントでしたっ!!


1年半くらい前に頂いた、「冬の私」と「雨に振られる私」!雨の方は大好きだからってコメント付きでくれた年賀状ですねっ!水も滴るいいわたし!!



昨年の夏に頂いた私の似顔絵っ!どんどんかわいくなってて、モデルの私としては心苦しくなってきますね!


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しきかさん、いつもいつもありがとうございましたー!!
最近、私のつぶやきが自己完結しているせいもあって@も飛ばさず@も飛んでこずになかなか伝えられていないのですけれど、私はしきかさんのことずっと好きですよ!(迫真

2012年7月13日金曜日

乙女ちっく。

先日のお昼、きもこ(@ichig)さんが私の「似顔絵の似顔絵」を描いてくれました。
以前、渡してみた写メ画像を参考にされたそうで。


おおー、すごい。
むっちゃほんわかしてる!
去年の似顔絵よりもさらに!
優雅なティータイムを楽しんでそうな、そんな素敵なお嬢さまになっています。



↓昨年描いていただいた似顔絵はこちらになります↓


やったね。
大好きだよきもこさん。
むっちゃかわいくて素敵です。

似顔絵と言っても私こんなおっとりしてる素敵な文学少女じゃないですけれど!

2012年7月8日日曜日

ほんをよむ。

「影響を受けた本って何ですか」

私が影響を受けた本はいっぱいあります。影響って言ってもいろいろな影響があると思うので、今回は「考え方に影響を受けたなー」って思う本を挙げて回答にすることにしますね。

影響を受けた本。その本は、ショウペンハウエル「読書について」。
その本は先生から薦められて中学時代に読んだ本なので、原著を読むわけにもいかずさすがに翻訳ものでしか触れることができなかったのですが、それでも私にとって十分に興味深い本でした。読解力もあまりなかった頃なので、私は表面的な意味だけを汲み取るだけで精一杯でそれほど深いことを考えられたわけではありません。それでも、はっとすることが多く、教唆に富んでいるなと感じる本でした。印象に残っている一言を引用しましょう。


「読書は、他人にものを考えてもらうことである。本を読む我々は、他人の考えた過程を反復的にたどるにすぎない」


一日何冊読んだ、これだけの量を読んだ、と読んだ量で自己満足していた中学生の私にはその言葉はとても耳の痛い言葉でした。でも本を読む中で自分で何か考えたかな、何か自分の血肉にすることができたのかな、と自問自答するうちに彼の言葉に込められた思いの片鱗を理解できるような気がしました。読書は量じゃなくて、質。


そして、その考えは高校時代は古典漢文にと熱中して「文学少女というか古典文学少女だよね」みたいなことを言われる今まで引き継がれています。また、この「何かを考えて自分の知にしない限り自分は他人の思考の上を反復的に辿っているだけ」と「量より質」という考え方は、私の信条になってます。時間の無駄と思考停止は嫌。こんな感じに。


そう「読書について」は思春期の私から何かを盗んで行きました、それは私の「旧読書スタイル」です!!


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四回目のろんだりんぐー!もはや反省なんて何もない!

2012年6月21日木曜日

初恋きおく。


「初恋ってどのようなものでしたか?」

「初恋」って何を指しているのかなって気になるところ。辞書的な定義によれば「生まれて初めての恋」で、それは私にとっては小学校のころの思い出だけれど、「あれってほんとに好きだったのかな」とか「あれって恋だったのかな」とか「よく考えたら初恋、お父さんお母さん従兄姉になっちゃうんじゃない?」とかいろいろと疑問が残るので「好きって言える気持ちを確かに持って初めて失恋したとき」のお話にしましょう。って、なんだこの定義、泣くぞ。


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初恋は中学校のときに同じ駅で電車を待っていた「先輩さん」にでした。
毎朝規則正しく同じ電車に乗っていると覚えちゃうんですよ、顔を、同じ電車の。
私は毎朝そのひとの涼しげな佇まいを見るたびに知らず知らずのうちに目で追っていました。ほんとなんでなんでしょうね、不思議なことに勝手に目が行くんです、「好き」なのか自分の気持ちもわからないのに。

その「先輩さん」、と言っても同じ中学に通っているわけでもなくほんとに先輩なのかすらもわかりません、とりあえずその人のことで知っていることは自分よりオトナっぽい素敵なひとってことだけなのですが、そのよくわからないひとを、私は本を読んでいるふりをしながら隙間から目を出して遠目にじっと見ていたり、外を見ながら音楽を聴いているふりをしてじっと見ていたりしていました。横浜から乗って石川町で降りるまでの10分くらいの邂逅。って、ああ、もう、私、気持ち悪いなあ、恥ずかしいなあ、これ!

なんだかんだで、その先輩を見るたびに日に日に恋ごころを募らせていました。あ、これが好きってことかー、なんてだんだんと気づきつつの。

でも、ここでの初恋の定義上、私は失恋しなきゃいけないわけです。だいぶはしょりますが結局、告白しようとして意気込んでいたら、付き合っている人がいるのを見ちゃって、私も「そっかー」みたいな感じで淡白に忘れた上に部活の朝練で登校時間変わったので「先輩さん」は思い出の中の住人になりました。まだ奪ってこそ恋なんて言える歳じゃないしね。じゃかじゃん。

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おい、ろんだりんぐ三度目だよ!いい加減にしましょう、わたし!!


さいりよう。


「喫茶店では何をしていることが多いですか?」

「何をしていることが多いか」と言われても、色んなことをしているので回答に変えて私の喫茶店の使い方をちょこっと述べさせていただきますね、え、だめ!?

まず、私が喫茶店に求めている役割は、おおまかに分けると2つあります。

ひとつは、自分の時間を好きなように過す場所として。
もうひとつは、友だちと座りながら過ごす場所として。

たぶん、答えて欲しい内容に近いのは前者かな、と思うので「どう好きなように使ってるの」ということについて回答します。

私は喫茶店では基本的に集中したい作業をしています。
その内容は読書だったり、考え事であったり、勉強であったり。

読書としては、詩集だったり、学術だったり、小説だったりを。活字中毒なので製本された本であればどんな本でもいいです。好んで読んでいる本を言えば、喫茶店の雰囲気を楽しみながら読める本を読んでいます。

考え事としては、いったーに書いているようなことや友だちとのメール、課外活動の組織運営などの悩みごとをノートで整理していたりします。家でだとこんなめんどっちすぎる作業できません、あと周りのひとの話を聞いてインスピレーションできるので。

勉強としては、てこれはご想像の通りで。

私にとっての喫茶店は生活インフラです。なかったら私は生活できません。
「喫茶店では何をしているか」について強いて答えるとするのなら、以上のような理由で「生活しています!」って真顔で答えると思います(まじか

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久しぶりに書いたと思ったらロンダリング。2回目だから、もう、怖くなんてない。



2011年9月4日日曜日

茶道みーと。

「茶道はいつ、どうして始めるようになったのですか?」

茶道を始めたのは「和」の心を知りたいと思ったから。
きっかけは祖母や叔母が茶道の先生をしていたからです。

茶道って奥が深くて、
茶室には和風建築の真髄が、
床の間に生ける花には、華道の心が、
そして庭園には、和風庭園の技が散りばめられていて、
日本文化を勉強するのには一番素敵なお稽古ごとだったりします。
あとは歴史が好きだから?


思い出……
正座のしすぎで泣きかけたことでしょうか。
膝に青くアザができて死にます。茶道は畳上の格闘技です。

平点前を一回するだけでも、
笑顔の裏に震えて悲鳴をあげている膝の姿があったりなかったり。

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さっそくのロンダリング。前例を作ってしまえば、もう、怖くなんてない。

いんたびゅ。

わー! ざ・いんたびゅわーおもしろー! っていう一週間が過ぎました。勉強しろって感じですね、ですね。 Twitterの滞在時間よりもそっちにいる方が多くなりました。 「ブログにひっぱってきてもいいなー」なんて思ってしまう回答もちょこちょこあるので記事ロンダリングするかもしれません。気づいても静かにお願いしますね。じゃがじゃん。