2011年3月21日月曜日

深夜さんぽ。

目が覚めたら私を置いて立ち去る終電が目に入った。
そうして不本意ながら深夜散歩部が発足する運びとなりました。

とても眠かったんですよ。はしゃぎつかれてて。どうしようもなくなってしまい駅員さんに泣きついて帰り道を教えてもらいました。そして3時間くらい真っ暗な河川敷をとぼとぼ歩いて帰ることに。


「静謐とした夜の雰囲気と川のせせらぎに抱かれて、いつもとちょっと違う世界を堪能しつつ…」


なんて素敵な感じじゃなかったんですけどね。よっぱっぱだったので一歩一歩が必死ですよ。

ほんと怖かった。泣きそうだった。ジョギングしてたおじさんが奢ってくれたアクエリアスが美味しかった。おじさんに家出っこだと思われたのかも知れない。どうしてあのおじさんは深夜三時に川を走っていたんだろう。

もう二度と深夜散歩はやりたくないって思ってるけど、しのさんまたやっちゃうんだろーなー(白目

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